英のちそう小紋に漆の唐草の帯、生成りの絽縮緬の帯揚にローズ色の三分紐と、ここまでは6月に着たときの組み合わせとまったく同じで、帯留のみ銀線細工の鳥さんに変えました。 単衣の季節は、ホント組み合わせが固定されてしまっていて、お恥ずかしい限りです。 違う組み合わせも出来そうにも思うのですが、いざ合わせてみると、「これ!」と思える組み合わせにはなってくれなくて、毎度毎度同じになってしまいます~ 今回は、なんだかいつもより襟元が綺麗に決まったような気がして嬉しいです。 いつでも同じように着ているつもりなのですが、その時その時で微妙に違います。 なんででしょうねぇ? 9/9のお稽古:台天目
by uzuztama
| 2009-09-14 23:26
| 着物を着た日
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Comments(6)
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リコ
at 2009-09-15 15:01
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単衣の爽やかさを感じるコーデですもの、毎回同じでもいいではないですか♪
銀線細工の鳥さんが、夏の名残を感じさせてくれますね 着付けは、本当にその日によって違いますね まだまだ慣れていないということなのでしょうか? 不思議です
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uzuz
at 2009-09-16 19:02
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◎リコさん
えぇ、年に6回しか着ない単衣コーデですもの(お茶のお稽古は月3回)、無理にモノを増やすのは止めておきます。 お気に入りのコーデで着倒すことにします。 そうなんです、同じようにしているつもりなのに、毎度毎度微妙な差が・・・ やはり慣れていないということなのでしょうね。
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やっぴー
at 2009-09-18 00:56
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uzuztama at 2009-09-19 11:44
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piccolo0331 at 2009-09-22 07:32
本当に綺麗な衿元で、うっとりです。
千總の上品な爽やかさと、漆の黒の帯が秋らしくて。 今年は残暑が短かったので、単の季節が楽ですね 単の羽織ものや短いコートも用意しましたが、私のはしわになるので、もっぱらショールを持ち歩いています。
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uzuztama at 2009-09-24 00:54
◎ぴっころさん
今回はたまたま、ばっちり!の襟元になってくれました。 いつでもこうだと良いのですが、なかなかそうはいかなくて・・・ ホント、今年は単衣の季節が楽に過ごせます。 例年だと、暑くってうんざりなのですが、今年は過ごしやすいですね。
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