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ファブリック帯を合わせる着物
2014年 10月 27日
ファブリック帯増産予定に際し、私の持っている着物は「はんなり系」とか「おくさま系」がメインだから、「合せる着物が少ないかも・・・」と少々とあせり、合わせやすい着物をピックアップしてみました。


b0131366_0475127.jpg市松小紋は全く問題なし

b0131366_0473332.jpgこれ自体がインテリアファブリックっぽい感じがしますから、薔薇小紋は大丈夫だと思います。

b0131366_1153039.jpg薔薇水玉も問題なし

b0131366_2124615.jpgこれも大丈夫

b0131366_11141142.jpg無地紬は最強

b0131366_1174873.jpgこれも最強

b0131366_0363062.jpgシルック鮫小紋も大丈夫

b0131366_1132565.jpg青磁の鮫小紋は残念ながら紋入りなのです。
同系色の糸での刺繍なので目立たないから、もしかしたら大丈夫かも。




というわけで、合せられる着物は、そこそこあることが判明しました。
「買わないとだめかしらん、英のちそう小紋が遠のく~」と嘆いていたのですが、まったくの杞憂でした。
えぇ、当分着物は買いませんとも。
お金がたまったら、英に行きます。
(固い決意)
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by uzuztama | 2014-10-27 10:29 | 着物&着物廻りいろいろ | Comments(9)
江戸の衣装競べ
2014年 10月 25日
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「江戸の衣装競べ」に行ってきました。
綺麗な小袖が展示されていました。
染めのもの、染め+刺繍のもの、いずれも素敵です。
あぁこれで帯が作れたらと、妄想を抱きながら見てきました。
(着る勇気はないの)
それにしても昔の人は小柄ですね。
ぱっと見、十三参りのサイズのように感じます。
簪、筥迫、紙挟み、屏風等も展示されていました。
筥迫の厚みにびっくりです。
分厚い文庫本のようです。
(罪と罰とか?)

<ギャラリートークの覚書>
・野村コレクション-美術商の野村正治郎氏のコレクション
・野村証券や野村美術館とは無関係の人
・娘さんが日系アメリカ人と結婚し、コレクションは戦後アメリカに渡り、メトロポリタン美術館等に収められたが、国立歴史民俗博物館の設立に際し、日本にもどった。
・小袖-袖口が小さいもの(武家・町民の衣装 袖丈は関係なし) 
・大袖-袖口が大きいもの(公家の衣装 十二単)
・江戸初期(17C)の小袖-寛文小袖と呼ばれる、左腰・左裾に余白のある柄付け。左袖・左肩→右肩・右袖→右腰→裾に連なる柄。染(絞染)+刺繍の技法が用いられる。刺繍で柄を描く。
・江戸中期(18C)に入り、武家と町人とで違いが生じてくる。
・友禅の技法を先に取り入れたのは町人
・武家は知識・教養を問われる柄を好んだ(和歌にちなんだ柄とか)
・町人の小袖には遊び心のある柄
・江戸後期(19C)、武家の小袖に御所解き模様が好まれる。武家は細かい柄を好む。
(これがまた、ぎをん齋藤っぽいのです)
・公家が小袖を着るようになったのは江戸後期で、武家好みの細かい柄ではなく、やや大きい柄。
・帯幅が広がるにつれ、身八口ができ、小袖の柄も上下に分断されるようになる。
・雪輪文様は以前からあるが、顕微鏡が日本に入ってきてからは、雪の結晶柄の刺繍が見られるようになる。
(これについてはちょっと疑問。私はスキー場で雪の結晶を肉眼で何度も見ています。顕微鏡が無くても見られるはずです。雪国出身で着物を作る仕事に就いた人が皆無だとは思えないのです)

色々と勉強になりました。



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「京名所模様小袖」 江戸時代中期 18世紀 国立歴史民俗博物館蔵 (後期展示)
友禅+刺繍の小袖の優品、町人の小袖。八坂神社・音羽の滝・地主神社・五条大橋・五重の等が描かれている。
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by uzuztama | 2014-10-25 21:49 | お出かけ | Comments(2)
10/22の着物
2014年 10月 23日
b0131366_0475127.jpg出来上がったばかりのファブリック帯を締めました。
着物は風香の市松小紋、帯揚は黒にして帯との一体化を図りました。
帯締は臙脂とローズの縦縞です。


お茶の先生が帯を大絶賛です。
簡単な作り方にたどりついたことですし、作って差し上げようと思いネットショップで布を探したのですが、もう売っていません。
カーテンやファブリックパネルの既製品が、ときどきヒットするのみです。
borasのgryningは定番柄だと思っていたのですが、どうも違うようです。
こんなことなら、あの時もう少し多めに買っておけば良かった・・・

(こういうことがあるものですから、ついつい多めに布を買ってしまったり、作る予定がないのに買ってしまったりで、在庫があふれてくるのです)


昨日のお稽古:茶碗飾





地元の博物館で「江戸の衣装競べ」(チラシのPDF)というのをやっています。
近場ゆえに見過ごしており、前期は見逃してしまいました。
後期は見に行こうと思います。

「国立歴史民俗博物館 野村コレクションは、明治から昭和にかけて美術商・染織史研究家として活躍した野村正治郎の集めた小袖(現在の着物)・装身具・小袖屏風などで構成され、現在約1,000点にのぼる作品が国立歴史民俗博物館に収蔵されています。
本展ではこのうち主に武家・町人女性が着用した小袖や、かんざしなどを前・後期あわせて97点、身分ごとに分けて出品します。江戸時代初期には同様のデザインであった武家・町人女性の小袖が、友禅染の出現をきっかけにそれぞれのデザインに違いが見えはじめる様子や、その背景にある着用者の美意識の相違を、互いの衣装の美しさを競った「衣装競(くら)べ」になぞらえて比較します。
また、本展は国立歴史民俗博物館 野村コレクションのみで構成される初の館外展覧会となります。野村正治郎が美術商としてだけでなく、染織史・風俗史研究家としての眼も持ちながら作品を集めたという、コレクション形成の経緯もふまえながら、近世女性の華やかな装いの世界に触れていただきます」

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「京名所模様小袖」 江戸時代中期 18世紀 国立歴史民俗博物館蔵 (後期展示)
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by uzuztama | 2014-10-23 11:11 | 着物を着た日 | Comments(8)
接着芯方式
2014年 10月 21日
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sweden boras grayning
だ~いぶ前に入手した北欧プリントで帯を作りました。
2009年6月に購入ですから、だいぶ長い間寝かせていたことになります。
50cm×70cmほどの小さな布ですので、細切れにして使いますから、いたるところに継が入ります。
締めてしまえば見えませんから、全然おーっけーです。

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finland finlayson taimi
B面は夏に縫ったスカートの残布です。
正確には残布ではなくて、スカートと帯にするつもりで買った布の、帯を作るために残してあった布です。
二部式帯は縫うのは簡単ですが、芯入れがおっくうで、手つかずでした。

常では最後に帯芯を入れるのですが、今回は違う方法にしてみました。
かねてより噂に聞いていた、「接着芯を表地に貼る」作戦です。
接着芯が剥がれた浮が表に響いたらどうしようとか、接着芯の「のり」のせいでだいぶたった後に表地が変色したらどうしようとか考えてしまい、今まで実行できずにいたのですが、「まいっか」と試してみることにしました。

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厚地の芯では張りがですぎ、薄地の芯では心もとなく、中厚地の柔らかめの芯と薄地のはりのある芯の二重にしました。
いざ仕立ててみたところ、「超簡単!仕上がり綺麗!」です。
接着芯を綺麗に貼るために多少の手間がかかりますが、あとは縫ってひっくり返すだけです。
芯が留めにくくて苦労することもありませんし、ひっくり返してみたら芯のほうが大きくてつるとか、小さくて表地が余るとかが一切ありません。
綺麗にぴしっと仕上がります。
芯入れの苦行から開放されたのは、本当に嬉しいです。

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さらなる利点は裁断(縫いしろ)に悩まずに済むことです。
つぎはぎで縫う際は、仕上がりの寸法をパーツに分けて縫い代を加算してと、準備がややこしいです。
が、今回の方法ですと、接着芯を仕上がりサイズに裁断すると、後はその接着芯をつぎはぎの各パーツの大きさに裁っていくだけで良いのです。
まずお太鼓用に31cm×100cmに裁ち、それを垂の31cm×15cm、間の30cm、お太鼓の40cm、残りの15cmと切り分けるのです。
切り分けた接着芯を適切な感覚で表地に配置し、表地を裁断して接着芯を貼って準備完了です。
あとは接着芯同士を合い印にマチ針でとめ、仕上がりの(接着芯の)2~3mm外(角はもう少し外)を縫えば良いだけです。
う~ん、すんごい簡単!
正絹や縮緬でやってみる勇気はありませんが、今後「ある程度厚みのある平らな生地」で作る際は、この方法を採用しようと思います。
「これで帯を作ったら素敵♡」とついついため込んでいた布が、日の目を見る時が近づいてきました。
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by uzuztama | 2014-10-21 10:15 | お針 | Comments(6)
編み編み
2014年 10月 17日
b0131366_053625.jpg先日の髪型です。

b0131366_1192948.jpg斜めに編みこみ、続けて三つ編みをし、三つ編みを折り返して留めて完成です。
束ねた三つ編みの先は、折りたたんで耳の後ろの髪に入れます。
簡単にできて編み目が面白く、和装でも洋装でもokで、最近気に入っています。



<こちら>が、もとにした髪型です。
これの練習をしているうちに、現在の形になりました。





17850円のバレッタなんて、絶対に買わない・・・
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by uzuztama | 2014-10-17 10:00 | お髪 | Comments(2)
10/15の着物
2014年 10月 16日
b0131366_0363062.jpgお天気が悪かったので、シルック鮫小紋です。
帯は菊唐草の染帯、モノトーンにちょっと色が入っている、お気に入りの一本です。
帯揚はベージュ系のぼかし、帯締は明るい色にしました。


長襦袢をどれにしようかと迷ったのですが、今季初の袷だったので、暑かったら嫌だからと念のため麻にしたところ大失敗、肌寒かったです。
昨日は、外を歩く際には袷の長襦袢が適している日でした。

屋内だと麻でちょうどでしたから、何かを羽織れば良かったのでした。
でも着物に使えそうな薄手のストールは麻かレースで、今の季節に使う気分にはなれないのです。
mattaが欲しい・・・・


昨日のお稽古:台天目
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by uzuztama | 2014-10-16 00:47 | 着物を着た日 | Comments(4)
覚書・参考画像
2014年 10月 01日
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③’
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⑤’
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縫ってみたいなと思ったバッグの画像を色々と拾ってきたので、こちらにメモメモ。
簡単に作れそうなのは①②だけれど、一度作ってみたいと思うのは③④・・・
③のバッグは日本ではグラニーバッグと呼ばれるもののお仲間だと思うのですが、これはcosmo bagなのだそうです。
作り方の詳細を書いてあるブログ(こちら)を見つけましたので、なんとか作れそうな気がします。
④の作り方(こちら)を入手したのですが、超面倒くさそうです。
それに、良い接着芯を使わないと、型崩れや浮きが発生しそうです。
布製かばんですが、洗濯は止めておいたほうがよさそうな気もします。

生地が面白いと、面倒くさいことをしなくても、ちゃんと良い感じのバッグに仕上がるんですよねぇ・・・
②なんて、超シンプルですが、十分に存在感ありですもの。
無理はせずに①②、もこもこが可愛いから⑤?
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by uzuztama | 2014-10-01 13:23 | お針 | Comments(9)



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